Vista AV

DVI-D Single Linkで1920 × 1200の解像度まで対応します。

 マルチプラットフォームモデルでは、PC、Mac、LinuxやSun等の複数のOSが混在された環境で接続可能です。

 フロントパネルのプッシュボタンまたはリモートコンピュータからのシリアルコマンドによりCPUポートの切り替えが可能です。

 DVI出力は最長で7.6mのDVIケーブルを使用可能。

Vista AVビデオスイッチは、2、4、8または16の DVIソースから中央に配置されたモニターにスイッチングするための最適の製品です。
各ビデオソースから出力されたビデオ出力は、Vista AVのフロントパネルのプッシュボタンや、Vista AVにシリアル接続されたコンピュータやコントローラからシリアルコマンドによりローカルモニターへの出力を切換えることが可能です。
また、マルチプラットフォームモデルでは、PC、Mac、LinuxやSunなどを混在して接続することを実現し、さらにシームレスにこれらの中の一つのシステムを選択して切換えることが可能です。

Vista AVは4つのモデルを提供します。
各モデルは複数のDVI入力ポートと１つのDVI入力ポートを持ちます。
ビデオソースは複数のビデオ入力から選択してプッシュブタンまたは接続されたコンピュータからシリアルコマンドにより瞬時に切換えることが可能です。

– 1出力 × 2入力
– 1出力 × 4入力
– 1出力 × 8入力
– 1出力 × 16入力

Vista AVとコンピュータを接続するために、DVI MMビデオケーブルが別途必要となります。

Vista AVのインストールはとても簡単でシンプルな手順で行えます。
各コンピュータをVista AVのDVIビデオ入力ポートに接続し、ローカルDVIモニターをビデオ出力ポートに接続します。
そしてスタンドアロンで使用することも、ラップトップコンピュータまたはコントローラをRS232ポートに接続して使用することも可能です。

Vista AVの操作はフロントパネルディスプレイとセレクタボタンで行うか、またはVista AVのRS232ポートに接続したリモートコンピュータからシリアルコマンドを送信して行うことができます。
フロントパネルディスプレイは、接続された各コンピュータのDVIビデオ出力ポートを切換える際に使用します。