ServeView Pro

シングルユーザーKVMスイッチ “ServeView Pro”

・3つの異なるシャーシサイズで利用可能
　- 2または4ポート（Mシャーシ）
　- 4または8ポート（Bシャーシ）
　- 4、8、12、または16ポート（Cシャーシ）
・UltraCableを使用して最大100フィートのケーブル管理を実現
・最大1920 x 1200のビデオ解像度
・キーボード、フロントパネル、またはRS232ポートからコンピューターを切り替える
・マルチプラットフォームモデルは、PC、UNIX、Apple、またはSunのキーボードとマウスのデータを任意のプラットフォームに変換します
・マルチプラットフォームモデルは、オーディオまたはシリアルパススルー（タッチスクリーン）もサポートしています
・最大256台のコンピューターをサポートする組み込みのデイジーチェーン
・自動および同時起動のためのキーボードおよびマウス機能の完全なエミュレーション
・ファームウェアの無期限のアップグレードが可能なフラッシュメモリは、最新のデバイスとの互換性を維持
・マルチプラットフォームモデルでのオーディオサポート 19 “、23″、および24 “サイズのラックマウントキット

関連情報　：シリアルパススルー機能について
　　　　　　タッチパネルとKVMスイッチについて
　　　　　　キーボードマッピングについて

　　　　　※上部または一番下にある「カタログ・関連情報」をクリックしてご覧ください。

3種類のモデルがあります：
　・2あるいは4ポート：Mモデル
　・8ポート：Bモデル
　・12あるいは16ポート：Cモデル
最大75 mまで延長できる高性能ケーブル「UltraCable」を使用。
ビデオ解像度は1600 × 1280までをサポート。
タッチパネル、タブレット、キオスク等をKVMスイッチに接続可能なシリアル・パススルー機能をサポート。
フロントパネルのスイッチあるいはキーボード操作で簡単にコンピュータの切換えができます。
マルチプラットフォーム（MultiPlatform)モデルでは、PC、Unix、Apple、あるいはSunを混在して使用することができます。
デイジーチェーン方式で最大256台のコンピュータを接続できます。
キーボードおよびマウス・エミュレーション機能で、接続したコンピュータを一斉に起動させることができます。
フラッシュメモリーを使用しているため、いつでも最新のファームウエアにアップグレードできます。
筐体は頑丈に作られており耐久性があります。

ServeView Pro の長所

ServeView Proは複数のコンピュータを1組のキーボード、モニター、マウスに接続し、操作するための簡単な解決手段です。
コンピュータの切換えは手元のキーボード操作だけで非常に簡単にできます。

高機能のUltraView Proの接続台数を増やすときのSlave Unitとしても使用できます。
UltraView Proではオンスクリーン表示機能がありますが、Slave Unitではそのオンスクリーン機能は必要ないため、比較的安価なServeView Proが選択できます。

機能的にはPC/Unix専用とMultiPlatformタイプの2機種があり、筐体のサイズで分類するとSmall、Medium、Largeの3モデルがあります。

フラッシュメモリーを使用しているため、常に最新のファームウエアにアップグレードできます。ServeView Proはコストパフォーマンスに優れた信頼できるCPU切換え器です。

詳細説明