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iBoot-PoE

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DataProbe

PoE Extender with Reboot

iBoot-PoE ギガビットイーサネットエクステンダー / 不具合発生したデバイスに対する自動回復機能付きPoEインジェクター

特長

・リブート機能のあるアクティブPoEエクステンダー
・自動的不具合回復機能
・クラウドサービス – 何処からでも管理
・ギガビットイーサネットをサポート
・電源供給オプション付きのPoEインジェクター

詳細

製品型番説明
iBoot-PoEiBoot-PoE ギガビットイーサネットエクステンダー / 不具合が発生したデバイスに対する自動回復機能付きPoEインジェクター

製品についてのご質問・ご相談、価格見積もりなど、下記フォームよりお気軽にお問合わせください。

最初のサービスコールを節約(外部に委託する場合と比較して

遠隔管理によるリブート操作で、重要なPoEデバイスの故障によるダウンタイムを防ぐことが出来ます。
iBoot-PoEでイーサネットネットワークの距離をCATx銅線ケーブルの限界の100 mをはるかに超えて延伸出来ます。
iBoot-PoEの取り付けはすぐに完了し、たいていの場合、内部設定はそのまま使用できます。その結果ダウンタイム時間を最小限に抑えられます。
遠隔リブートを希望される場合は、iBoot-PoEをDataprobe iBootクラウドサービスに接続すれば全てのデバイスを一回のログイン操作で管理可能になります。

iBoot-PoEエクステンダー、インジェクター、リブーター

iBoot-PoEでお客様のシステムの継続的な正常稼働をアシストします。
オートピング機能はシングルのIPアドレスを持つデバイスにとっては理想的な手法です。
使用する帯域巾が極端に多いとかや極端に少ない場合はトラフィックモニターがオートリブートをかけます。
ギガビットアクセスポイントにとっては理想的な機能です。

iBoot-PoEはアクティブPoEエクステンダーで、IEEE 802.af及び802.3atに対応し最大25.5Wの電力をデバイスに供給します。
うっかりしてPoE非対応のデバイスを接続しても保護されるよう設計されています。

オプションの電源供給アダプタを付ければiBoot-PoEはインジェクターにもなり、もともとPoE非対応のネットワークスイッチに接続されいた相手方デバイスにデータと電力を供給します。

iBootクラウドサービス

iBootクラウドサービス(iBCS)を使用すると、ユーザーが一回のログイン操作で一か所から複数の場所に分散している複数のiBootに一括アクセス、一括管理出来ます。
iBootクラウドサービス(iBCS)は多数のデバイスを一回のログイン操作で一括管理使い勝手を良くするのみにならず、iBootが展開されている場所を更に増やす事も可能です。

・ダイナミックIPアドレスの問題は排除できます。
・一回のログイン操作で複数拠点に配置してあるiBootを管理。IPアドレス、ポート割り当
 て、複数のパスワードなど記憶する必要はありません。
・インバウンド接続が禁止されている場所での高いセキュリティが保証されます。

自動リブート

iBoot-PoEはあなたのネットワーク環境を最大限活用するため、自動で設定するよう設計されています。
システムの健全性を監視し、必要な場合には自動でリブートするため、ふたつのテストが使用されており、最大限の有効性を引き出すためいつでもパラメーターと特長を適応させることができます。

自動PING

ひとつのデバイスの場合、自動PINGによってPDがネットワークで応答しているかどうか確認することができ、応答がない場合には自動でリブートさせることができます。

トラフィックモニター

iBoot-PoEはインターネット上でのデータ処理も監視しており、最小閾値を設定します。
もしネットワークが低下した場合、iBoot-PoEが最大処理能力を保証するため自動的にリブートします。
最大処理能力はデータオーバーロードの場合にも保護されるようになっています。

iBoot-PoEの特長

ウェブブラウザパワーコント
ロール
即座にステータスとパワーをコントロールするためのクリーンなウェブページのデザイン。
モバイルブラウザの自動検出。
特別なソフトウェアは不要です。
自動システム復元自動PINGによってネットワークもしくは設備の機能停止状態を検出し、即座にネットワークやデバイスの復元を行います。
毎朝新しくリブートしたり、夜間の消費電力を抑えるためのリアルタイムスケジューリング機能搭載。
クラウドコントロール一度のサインオンで全てのiBootを管理することができます。
いつでもどこでも、任意のブラウザから電源を制御することができます。
アクティブPoEエクステンダーIEEE 802.3af及び802.3at基準に準拠しています。
PoEでない製品を思いがけないダメージから守ります。
二重パスワードによる保護ユーザーと権利者をパスワードで区別します。
組織内でiBootを分散します。
IPアドレス, 10/100 Base-T任意のイーサネットIPネットワークで使用可能。
公共もしくは個人、DHCP及びウェブアクセスのための代替ポートに対応しております。
ダイレクトTCP及びソフトウェアコントロールiBoot-PoEをソフトウェアアプリケーションから直接制御し、最高レベルの電力制御統合を実現します。
IPSentry, What’sUP Gold, SNMP Managersなどからのネットワーク監視を簡単に統合します。
10/100/1000イーサネットエクステンダー高速PoEアクセスポイントとカメラに対応。
自動設定標準DHCP環境に完璧に設定されています。
インストールするだけであなたのネットワークは保護されます。

スクリーンショット

iBoot-PoE ステータス
クリーンなデザインのウェブページでステータスのチェックと電力制御をどのコンセントからも簡単にしました。
自動化のステータスについては自動PINGとトラフィックモニターをご確認ください。

iBoot-PoE 自動化セットアップ
iBoot-PoEは自動リブートを自己設定することができます。
こちらの画面で設定の管理や微調整ができます。

セットアップスケジュール
全てのセットアップは簡単なウェブフォームで行います。
毎朝新しくリブートしたり、消費電力を抑えるために夜はシャットダウンするなど、複数のスケジュール設定が可能です。

モバイルページ
あなたがどこにいても、どこででも電力制御をすることができます。
iBootは自動的にモバイルブラウザを検出し、親指一本でアクセス簡単にアクセスできるよう雑音を低減して提供します。

仕様
モデルiBoot-PoE
基準PoE, PoE+
電力スイッチング最大25.5W
イーサネット10/100/1000のフルもしくはハーフデュプレックスの自動検出アップリンク/ダウンリンク
Cat 5ケーブル 6’/2mの長さを含む
プロトコル
IPアドレス可能
DHCPもしくは静的HTTPウェブサーバー内蔵、ポート割り当て可能
テルネットサーバー組み込み、ポート割り当て可能
DxPメッセージングプロトコル、ポート割り当て可能
自動PING TCPプロトコル
Dataprobe社のクラウドサービスに準拠
セキュリティユーザーと管理者のふたつのパスワードで保護
LEDインジケーターネットワークジャックについているLEDライトでネットワークのステータスを示しています
NET IN:iBootPoEの電源
PoE OUT:PDへ供給された電源
本体について124 x 47 x 34mm
作動温度:0 ~ 50℃
信頼性MTBF TBD
適合性IEEE 802.3af、802.3at、RoHS/WEEE FCC Part 15 Class B CE