お知らせ 文化庁「既存の航空レーザ測量データを用いた埋蔵文化財の把握に係る利用マニュアル」にZEB HORIZONが掲載されました

ZEB Horizon_3Dマッピング00

文化庁が3月31日に発表した『既存の航空レーザ測量データを用いた埋蔵文化財の把
握に係る利用マニュアル』第二部内の「埋蔵文化財の現地踏査で活用できる三次元計
測」というセクションで弊社取り扱い機材のZEB-Horizonが紹介されています。

広域を計測できる航空レーザ点群はスクリーニングを行うことは可能ですが、どうし
ても詳細な文化財形状の把握には詳細度が足りません。そこで、現場で簡便に三次元
計測が可能なハンディスラムレーザースキャナーの例としてZEB-Horizonが挙げられ
ています。

その他、直接紹介されているわけではありませんが、マニュアル内に登場する技術の
うちSfM-MVSソフトウェアやGNSS測量機器も弊社では取り扱いがございます。

これらの機材・ソフトウェアについてご相談がありましたらお気軽にお問い合わせく
ださい。