Extron ビデオウォールプロセッサー製品

Quantum Ultraモジュール式4Kビデオウォールプロセッサーは、高性能スケーリングエンジンを搭載、柔軟なウィンドウ構成が可能で、様々な用途にお使いいただけます。
エクストロン独自のVector 4Kスケーリングエンジン、および多数の高解像度ソース信号の処理が可能なHyperLaneビデオバスを搭載、比類ないリアルタイム処理性能を発揮します。
カスタム出力解像度、縦置き（ポートレイト）および横置き（ランドスケープ）方向の出力対応、出力オーバーラップおよびベゼル補正機能により、ほとんどの種類のディスプレイとご使用いただけます。
RS-232およびイーサネットインターフェイスを装備、コントロールシステムと直接接続が可能です。
柔軟なシステム構成、豊富な機能と高性能を実現したQuantum Ultraは、今後の高解像度も見据え、あらゆるビデオウォールシステムにお使いいただける
ソリューションです。

新発売のQuantum Ultra 305カードフレームおよびQuantum IN SMD 100ストリーミングデコーダーカードならびにアップデート版のVCSビデオウォール設定用ソフトウェアにより、さらに多彩なシステムの構成が可能になりました。

・マルチレベルの取り消し/やり直し機能によりウィンドウ編集の取り消しおよびやり直しが可能
・ライブ/プレビューモードによりウィンドウ編集を即座にまたは”Take”アクションの実行により反映可能
・ネットワークカード選択機能により、Quantum Ultraに接続するPCネットワークカードを選択可能
・別のVCSが既にQuantum Ultraに接続している場合は、通知メッセージによりお知らせ

・H.264、MPEG-2およびMJPEG-2ストリームをハードウェアでデコード
・ONVIFプロファイルSのビデオの仕様に適合
・4チャンネルの1080p/60解像度ビデオストリームまたは最大16チャンネルまでの標準解像度ストリームをデコード可能
・様々なストリーミング伝送プロトコルに対応
・独立して設定可能な2系統のネットワーク接続

「ビデオウォールプロセッサー製品」の詳細、及びお見積り対象製品の選定についてはExtron社ホームページを閲覧しご検討下さい。
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