Vista DVI Plus
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- Rose Electronics
1×4及び1 x 8 USB/DVI KVMスイッチ “Vista DVI Plus”
1 User x 4 CPU 及び1 User x 8 CPU USB/DVI KVMスイッチ
- ・1 x 4 と 1 x 8 DVI スイッチモデル
- - 2台、4台、8台のコンピュータを切り替え
- - ビデオ解像度サポート: 2K(2048 x 1080)/WQXGA(2560 x 1600)
・DVI-I Dual Link 操作をサポート
・USB 2.0 ハイスピードデバイスをサポート
・ステレオオーディオ選択と切り替え
製品情報
モデル名 | 接続PC台数 | CPUタイプ (MultiPlatformタイプ) | 19ラックキット |
---|---|---|---|
KVM-4TDDL/A1 | 4台 | 4ポートDVI/USB KVMスイッチ、 オーディオ対応、 DVI Dual-Link最大解像度は2560 x 1600、 USBキーボード・マウス及びUSB2.0周辺機器使用可能。 本体のシリアルインターフェイスポート形状はRJ45。 | RM-VDP-14/19 (オプション) |
KVM-8TDDL/A1 | 8台 | 8ポートDVI/USB KVMスイッチ、 オーディオ対応、 DVI Dual-Link最大解像度は2560 x 1600、 USBキーボード・マウス及びUSB2.0周辺機器使用可能。 本体のシリアルインターフェイスポート形状はDB9F。 | 本体に付属 |
●オプション: | |||
KIT-ACC-ATRF/4.0 | シリアルケーブル | – |
製品についてのご質問・ご相談、価格見積もりなど、下記フォームよりお気軽にお問合わせください。
主な機能及び特徴:
デジタルあるいはアナログビデオサポート(アナログはコンバーターが必要)
・フルデュアルリンクDVIビデオサポート
・利用できるモデル
1 x 4 dual-link DVI-I
1 x 8 dual-link DVI-I
・解像度 2560 x 1600 迄
・フロントパネルのスイッチ、ホットキーあるいはマウスボタンでコンピュータを選択
・デュアルリンクデジタルビデオの 300M pixels/s 迄スイッチ
・フロントパネル表示機は、動作チャネル、キーボードとマウスの動作、OSDのステータス、アップグレードモードと電源等の周辺装置で現在の動作チャネルを
示します
・USB2.0ペリフェラルの広い範囲のサポート(HIDと透明デバイス)
・1 x 8モデルは簡単に構築とポートスイッチを容易にするOSDを装備しています
・製品のファームウエアをアップグレードしたり、Vista DVI Plus を2台あるいはそれ以上同期させる為のRS232シリアルポートによりマルチコンピューター/
ビデオスクリーンをスイッチしたり、アクセスします
・フラッシュアップグレード
Vista DVI Plusスイッチ利点:
Vista DVI Plus は、KVMスイッチの市場で成長しているROSE Electronics社が新しく追加した製品です。
全ての Vista DVI Plusモデルはデジタルとアナログビデオを共にサポートして、USBキーボードとマウス、特別なキーボードとマウス、オーディオ、2個のUSB2.0周辺装置をサポートします。
KVM、USB周辺装置、オーディオは選択したCPUポートへ一緒にスイッチされる、あるいはKVMをCPUポート#1、USB周辺装置をCPUポート#2、オーディオをCPUポート#6へスイッチする事が出来ます。
Visat DVI Plusの多才さは、フロントパネルディスプレイ、ホットキーシークエンス、シリアルケーブル経由のリモートコンピュータからシリアルスイッチコマンドの送信のどれかで容易に選択的スイッチが出来ます。
Vista DVI Plusは追加ユニットへ接続出来て、デュアルヘッドコンピューターからのビデオをスイッチへ同期する事が出来ます。ビデオ1を1台へビデオ2を2台目へ接続します。
マスター機へスイッチコマンドが送られた時は、セカンダリー機にも同じコマンドが送られます。両方のユニットは同じCPUポートへスイッチされて、ビデオ1とビデオ2はモニター上に表示されます。
一般的な用途
モデル:
Vista DVI Plusは、2個のモデルが有ります。1個は、1 x 4でもう1個は1 x 8です。
全てのモデルはホットキースイッチとフロントパネル選択とスイッチングを提供します。
1 x 8モデルは、容易な設定とCPUポートスイッチのOSDを持ちます。
ケーブル:
必要なケーブルは、DVI MM ビデオケーブル – Vista DVI Plus からコンピューターへUSB タイプ A-B – Vista DVI PlusからコンピューターUSBポートへ3.5mm ステレオオーディオ – Vista DVI Plusからコンピューターオーディオポートへ
インスタレーション:
Vista DVI Plusの据付・調整は、容易で単純な課程です。
決められたCPUポート(1-4 あるいは 1-8)からDVI オスーオス ケーブルを簡単に接続して、それに沿って、VistaDVIユニット上の対応するポートへUSBタイプ A/Bを対応させる。
Vista DVI Plusから3.5mmステレオオーディオケーブルでコンピュータ上のオーディオポートへ接続する。
USBキーボードとマウス、DVIモニター、スピーカセットをユーザーコンソールポートへ直接接続します。
オペレーション:
Vista DVI Plusの操作は、フロントパネルディスプレイとスイッチ、ローカルキーボードやあるいはリモートコンピューターからそのユニット上の”オプション”
ポートへシリアルコマンドを送る事等で可能です。
フロントパネルディスプレイは、いかに接続されたコンピューターのキーボード、モニター、マウス、USBポート、そしてスピーカーをユーザーコンソールへスイッチする事が出来ます。
これらの周辺装置は別々のシステムを集中的にリンク的にスイッチ出来ます。
オンスクリーンディスプレイ:
ディスプレイは、1 x 8モデルだけで使用可能です。
オンスクリーンディスプレイを使用して、あなたが製品機能、優先権、設定、EDIDオプションを設定出来ます。
そのメニューは、また、各々のコンピューターの状況を示したり、どの周辺装置がどのコンピューターへ接続されているか接続するかを示します。
USBデバイス:
全てのモデルは2個のUSB2.0デバイスをサポートします。
仕様及び概要
P/N | KVM-4TDDL/A1:DVI-I Dual Link、USB2.0、1 x 4 KVM switch KVM-8TDDL/A1:DVI-I Dual Link、USB2.0、1 x 8 KVM switch |
B>寸法: | 1 x 4 KVM siwtch : 233(W)× 115(D)× 44(H)mm 1 x 8 KVM switch : 482(W)× 215(D)× 45(H)mm |
重量 | 1 x 4 KVM siwtch:0.67Kg 1 x 4 KVM siwtch:1.72Kg |
ビデオ | デュアルリンク:DVI-I 解像度:2 K(2048 x 1080)、WQXGA (2560 x 1600) |
コネクタ | DVI入力:DVI-I DVI出力:4ポート:DVI-I、8ポート:DVI-D及びHD15 キーボード:USBタイプA マウス:USBタイプA オーディオ:3.5 mm メス オーディオジャック USB 2.0:TypeA – 周辺装置(2)、TypeB – コンピュータ |
制御 | フロントパネルプッシュボタン(コンピューター/モード) |
電源 | アダプター 100-200VAC 50/60Hz /+5VDC 2A(1 x 4)- 4A(1 x 8) |
動作温度 | 0℃ ~ 40℃ |
設定 | CE、FCC |
2ユーザー / 2 PC デジタルマトリックススイッチ
Vista DVI Plusスイッチを2台用意することにより2 x 2のデジタルマトリックススイッチとして使用できます。
機器構成は右図の様に、PC側にはDVIスプリッターケーブルを1台のPCからの2台のそれぞれのVista DVI Plusのビデオポートにつなぎます。
また、USBケーブルは各PCに2個用意し、同様に2台のそれぞれのVista DVI PlusスイッチのUSB2.0のポートにつなぎます。
ユーザーポートに関しては、各Vista DVI Plusのビデオポート及びUSB HIDポートにディスプレイ・キーボード・マウスを接続します。
この機器構成によって、2 x 2のマトリックス切り替えが可能になります。
デュアルビデオ・シンクロナイゼーション
DVIビデオ出力が2個あるPC複数台を切り替えたい時に、Vista DVI Plusを2台使用することにより、オペレーター側で2台のモニターで、特定のPCからのデュアルビデオ出力を見ながら1組のキーボード・マウスで切換え、操作する事が出来ます。
2台のモニター及びキーボード・マウスをスイッチから離して使用したい場合はデュアルビデオ入力・出力を持ったKVM延伸装置を間に入れる事により可能になります。